巣鴨高齢者の約7割が「TQ タブレットは使いやすい」と支持

〜高齢者の情報格差を防いで生きがいを支える“シニア向けNo.1タブレット”を目指して〜

TQタブレットに期待する機能・サービス１位は 「有事の際の訪問・駆け付けサービス」42.5%日常生活の不安や不便に対するニーズが垣間見える結果に

 　TQコネクト株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社⻑：五⽊ 公明）は、「シニアの毎日にデジタルを」をコンセプトに、シニアの方でも簡単にビデオ通話やデジタルコンテンツなどが楽しめるTQタブレットを展開しております

　この度TQコネクト株式会社は、9月14日(木)から9月18日（月・敬老の日）までの５日間、大正大学 社会共生学部 社会福祉学科が巣鴨地蔵通り商店街にて主催した、落語やシニアネイル、学生とのおしゃべりでシニアを笑顔にする「巣鴨笑店街カフェ」に協賛しました。そこで巣鴨の高齢者118名（60代51名、70代47名、80代18名、90代2名）を対象に「スマートフォンやタブレットに関するアンケート」調査を実施。大学生スタッフの案内のもと、実際に巣鴨の高齢者の方々にTQタブレットを操作いただいた上でご回答いただいたところ、約7割の高齢者に「TQタブレットは使いやすい」とお答えいただきました。

　また、TQ タブレットに期待する機能やサービスがあると回答した人を対象に、その内容を伺ったところ、１位は「有事の訪問・駆け付けサービス」で42.5%、同率２位は「電球の取り付けや家事代⾏など⽣活サポートサービス」「ビデオ通話を使⽤した遠隔での医療相談」で32.5%となり、日常生活での不安や不便に対するニーズが垣間見えました。

　内閣府が発表した「情報通信機器の利活用に関する世論調査（2020）」によれば、スマートフォンやタブレットを利用する割合は60～69歳で73.4％、70歳以上となると40.8％まで下がり、単身高齢者が増加する中、デジタルデバイドによる情報格差と孤独への不安が高まっています。当社は今回の調査結果を受け、さらなるサービスの拡充と質の向上に尽力し、「シニア向けNo.1タブレット」を目指して参ります。

「スマートフォンやタブレットに関するアンケート」調査サマリー

調査時期：	2023年9月14日(木)〜9月18日（月・敬老の日）
調査時期：	巣鴨笑店街カフェに来場した高齢者60代以上　118名 （内訳：60代51名、70代47名、80代18名、90代2名）
調査方法：	大学生スタッフがTQタブレットを紹介の上、アンケート用紙を案内・回収

アンケートを実施した「巣鴨笑店街カフェ」概要

調査時期：	2023年9月14日(木)〜9月18日（月）
主催：	大正大学 社会共生学部 社会福祉学科
協賛：	TQコネクト株式会社・株式会社HERENGA
会期日時：	2023年9月14日（木）〜18日（月・祝）9時半〜17時
会場：	ガモール志學亭（東京都豊島区巣鴨３丁目３４−１ 丸吉ビル）店内
入場料：	無料　※お一人様一品以上のご注文で

イベント開催期間中、TQタブレットをご利用いただいた上でアンケートを実施。

（補足）「スマートフォンやタブレットに関するアンケート」調査用紙