【体験レポ】施設に入る母のために、介護用のテレビ電話「TQコネクト」を導入してみた。スマホやタブレットを一切使えない親と会話できる「ある理由」とは…?!
ある日、母が突然の脳出血で倒れ、生活が一変した我が家。
リハビリ入院が決まり、手続きや用意をバタバタと進める中、
一番頭を悩ませた「あること」がありました。
それは、施設に入る母との「連絡手段」です。
というのも、過去にシニア用スマホやタブレットを買ってみたのですが、いくら教えても母には簡単な操作すら難しく。
さらにはコロナ後、一気に厳しくなった面会制限でほとんど会えなくなってしまう。
そんな理由から、
「スマホもタブレットも全く使えない親とも簡単に、会話できる手段」
を切実に探していました。
ですが病院や施設などWi-Fiがダメな場所でも、使える商品が、意外にも無かったんです。
母と5分くらいの短い会話をたまにしたいだけなのに、ただそれだけの事がすごく難しくて…。
探すのを諦めてかけていた時に、
ある「介護用テレビ電話」を見つけました。
↓それがこちら↓
子供:呼び出す
親:10秒後に自動で繋がる。
非常にシンプルな機能で、
親がタブレットに触れることなく会話できる!
まだ始まったばかりのサービスで口コミがあまり無いのが不安でしたが
これに代わる商品が他にないこと、
タブレット代金が45日間返金保証サービスがあるというのも後押しとなり、
エイヤッと注文して、届いたのがこちら
①タブレット本体
②タッチペン
③充電器
④ACアダプタ
⑤起動ガイド
なにやら可愛いシールまで!笑
マスコットの「Qちゃん」だそうです。
タブレット本体を手に乗せると程よいサイズ感と安定感。
持ち運びもできるし、
厚みで自立するので簡単に倒れないのが嬉しいポイントですね。
大きさは横22センチ縦13センチ。
スマホだと高齢者には画面が小さすぎて、見づらさもありますが、
このタブレットは画面がよく見えます。
病院や施設だと医療機器の関係でWi-Fiが禁止のところが多いですよね。
でもTQタブレット本体はネット回線の契約が全部揃った状態で届き、Wi-Fiがなくても使えます。
しかも「電源を入れたらすぐに使用可能」。
タブレット側に何か設定する必要はありません。
施設に「差し入れ」という形で持ち込める手軽さも決め手の1つでした。
次は家族側(申込者)ですが、タブレットと繋がるために自分のスマホに「TQアプリ」をダウンロードします。
といっても難しいことは何もなく
「ログインするだけ」です。
↓最初のログイン~ホーム画面まで
たったこれだけ。
30秒ほどであっけなく準備が完了しました。
では、さっそく呼び出してみましょう。
※この時は夫にタブレットを別室に持っていってもらい、親役をやってもらいました。
繋がりました!
しっかり映るし音声もバッチリです。
映像のおかげで、背後に見えるちょっとしたものにも話が広がりやすいメリットも。
例えば自宅介護の場合には、夏場にエアコンがついているかのチェックもできると思います。
↓スマホを横に向けて会話するとこんな感じ。
また、親側のタブレットからはこのように「はっきり」「大きく」相手の顔が映ります。
音声のみの通話だとシニアの場合、「今、誰と話しているか」が分からなくなって混乱してしまいがちですが、
「しっかり相手の顔を見て話せる」ことで会話がよりスムーズになるなと感じました!
ちなみにこのTQタブレット、普段使わないときは、時計になります。施設や自宅で、テレビの隣に置いてすぐに気付けるようにする方も多いそうです。
というわけで、数日後TQタブレットを差し入れという形で母の病院に届けました。
導入後、私は週に1回の頻度で連絡を入れているのですが、なんと私の兄は毎日連絡をとっているそう。
そして何より導入後に母がTQタブレットでの私や兄との会話を楽しみにしてくれるようになり本当によかった…!
↓公式サイトより抜粋
このアプリは最大10人までダウンロードできる仕様のため、介護の負担を誰か1人で抱え込むことなく、皆で支えていける素敵なツールだなと感じています。
気になる方はこの機会にぜひ、
介護生活にやさしく寄り添うTQタブレットで
親と気軽に会話で繋がりませんか?
いくら沢山の方に愛用されているとはいえ、
「自分の親」が使いこなせなかったら意味がないですよね。
興味はある、使ってみたいけれども、
「ちゃんと繋がるか不安」
「うちの親でも使えるか試してみたい」
そんな方のために!
安心のタブレット代金の返金保証もあります↓↓
返金保証制度については、適用条件がございますので、詳細はこちらをご確認ください。
※タブレット本体費用をTQタブレット公式サイトでクレジットカード決済された方が本制度の対象です。